Boys Tree

MOON FACE BOYS, mono tone boy, Go to Bed! Records

The Leanover

 昨日の根菜のトマトスープの残りにチキン、ブロッコリなどを加えて頂いた。水とコンソメ、少量の砂糖を投入して酸味を調整したところ、昨夜よりも味が落ち着いて美味しく頂けた。
 安く仕入れた鮭と牡蠣が古くなりそうだったので、これまた安売りしていたものをストックしていたブロッコリと絡めた。奇しくもロッコリだらけ、かつ具材が贅沢になってしまったが、至福の満ち足りたソロ晩餐であった。
 料理中のradikoタイムフリーでは佐久間Pのテレ東退社の話題…退社後もゴッドタンは継続するらしくホッ。
 

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 グラスゴーといえば一般的にはPastelsやTFC、Mogwai辺りの人気が根強いと思う。個人的にはArab Strapなんかも大好きである。
 しかし彼の地には2000年初頭に、人知れず?こんなにカッコいいポストパンクバンドがポツンと存在していた。オリジナルはRough Trade傘下のTugboatレーベルからリリースされていたということなので、当時少しは知られていたのかもしれない。
 Life Without Buildings『Any Other City』(2001年)…このLP(+7インチ)は個人的にツボである。
 シャープなバンドサウンドに乗せて吐き出される、Sue Tompkinsのスポークンワード・スタイルのボーカルがシビれます。終始クリーントーンのギターがまた潔いではないか。サウンドがシンプルな分、バンドの時代背景がいよいよ曖昧になる感じも理想的だ。
 

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・Life Without Buildings - The Leanover

If I lose ya, 
if I lose ya, 
if I lose ya in the street
I like you mostly late at night
Break my mind,
break my mind,
In the time it takes to slide it back