文句ばっかり言ってるとブスになっちゃうよな〜と思いつつ…ついつい言いたくもなることばかりなのである。毎度その正当性以前に、まずは情報開示と説明の責任があると思うんですけど。
今日はMoodymannの『Mahogany Brown』(1998年)でもじっくり聴こうか。
Moodymannの諸作は暗くしたお部屋などでひとりでも聴ける、聴きたい類のダンスミュージックよね、お気に入りの香でも炊くもよし。特にこの2nd作は今聴くと、この世の者ならざるディスコファンクの死骸か亡霊の群れが地下道を一斉に逆走しているかのような風情が? ゾクゾクする。
・Moodymann - Mahogany Brown
亡霊たちとステップでも踏む光景なぞをゆるゆる思い浮かべてはひとりニヤニヤするという…さしずめコロナ渦中におけるホームディスコ風情であった。
あとMoodymannのベースの上げ下げってほんまにダイナミックっていうか気ままだよな。