【LIVE】竹下慶(Solo) 2023年12月16日(土)@阿佐ヶ谷ハーネス
Funk Off
一方東京ではここ最近というもの外気もめっきり涼しくなって、
T:ただ楽しめばいい。やりたいことをやれ。
People always getting stopped for stepping out of bounds
Don't give up just get back in and go another round
Don't give them what they expect, keep them on their toes
There's many things that we can do, here we go
I Can’t Forget About You Baby
7月末日のこと、東京本社の社長が突然単身京都へやって来て突然今回の「異動」のお話を頂いた。
縁あって京都で暮らすことになり、この10月で干支がちょうどひと回りした年のことである。
いわゆる「内示」であり、
ちなみに遅れて遅れて来た新人と私との折り合いの悪さは先述の通りであ
「セキュリティ上、
結局会社との話し合いの中で条件が折り合わず、
会社にとってもトンデモな存在であることが徐々に浸透~
台風のようにやってきては搔き回すだけ搔き回して去っていかれた
そして次なる新天地は何となく墨田区にしてみた。
新居については現地に赴く時間も取れないままに、不動産のはからいでFaceTime経由での内見となった。
成り行き任せで移り住んだ京都の12年間では、本当に思いもよらなかった出逢いや思い出に恵まれて、周囲の寛容な友人たちには本当に感謝しかない。
レコードは京都の老舗Workshop Recordに出張買取に来て頂いて、2~
こうして自分の身が京都を離れても、自分の残滓が色々な思い出とともにあちこちで生き続けてくれる(ような気がする)ことは何だか嬉しいことなのだった。
本来なら各方面に対してゆっくり挨拶もしたかったけど、
その間にもMOON FACE BOYSの2nd アルバム『VAMOSU』が前回に引き続きSweet Dreams Pressからリリース頂いたり、
リリースのタイミングでライブ興行も打ちたかったけど、当面ままならない状況となってしまってレーベルにも申し訳ない限りである。なかなか思い通りには運ばないのが人生である(特に自分の場合)。
どうせならせっかくなので、
Phyllis Dillon『One Life To Live』(1972年)。
ぐるぐる頭が回って拠り所のない逆境下にあっても…Duke Reid(Treasure Isle)プロデュースによるジャマイカ・
少しくレコードを手放して気持ち的にも若干すっきりしたものの、
・Phyllis Dillon - I Can’t Forget About You Baby
We met, we loved, we laughed, we cried
You went away, and my love should have died
But I still feel myself holding your hands
And laughing at the little things that most folks don't understand
こうして縺れに縺れまくったままの新生活がスタートしたわけで(「北の国から」風)。
どうせ自分ごときなるようにしかならん、とは腹を括りつつも…はてさて諸々どうなりますやら。
Anyway The Wind Blows
去る週末は徳島のバンドにお呼ばれして徳島遠征をして来た。
Some like this and some like that
And some don't know where it's at
If you don't get loose, if you don't groove
Well, your motor won't make it and your motor won't move
Any way the wind blows...
Bullet Train to Vegas
件の職場で噛み合わない新人の方なのだが、
The minute that we blow this burg
Just as far as it'll take us
Pay the man and ride the turd
Sopping wet, stinking drunk
【LIVE】MOON FACE BOY2 2023年8月27日(日)@喫茶ゆすらご(京都)
"Xu Shaoyang Japan Tour 2023 in Kyoto"
8月27日(日) @喫茶ゆすらご
Xu Shaoyang (from London)
Kenji Aiko Chie
Moon Face Boy2 (Kei Mattsun) ※w/o Kame
15:00 open, 16:00 start
¥2,000 +1 drink order
(要ご予約、お問合せ→)footfootk@gmail.com
※ご予約はメールにて、お名前、希望人数を明記下さい
(キャパシティの都合上、予約者数によっては当日券は出せません。なるべく事前のご予約をおすすめいたします)
※マチネー開催となりますので、開演時間にご注意下さい
※お子様のご来場も歓迎いたします
※ No smoking Please(場内禁煙)
※Moon Face Boy2にはカメイナホコ氏は不参加です
久しぶりに京都随一の緑一色空間=喫茶ゆすらごにて、ささやかな演奏会を催す運びとなりました。
現在ロンドン在住のXu Shaoyang氏を主賓にお迎えして。Xu(シュウ)氏はかつて日本にも居住していた時期があり、自身のソロ演奏やMaher Shalal Hash Bazに参加する等の活動を通して、様々な日本のミュージシャンとの親交を深めました。
その中でも今回は、Xu氏たってのラブ・コールもあり、京都在住の健司、愛子夫妻が近年注力しているプロジェクト=健司愛子千恵にもご共演頂きます。
当日はきっと2世帯のご家族及びまだ幼いお子さん方も来場されては、盛夏の喫茶ゆすらごの空間をアットホームに賑わせてくれることでしょう。
是非とも夏の陽が溶け落ちるひと時に照射するだろう、かけがえのないライブ・ミュージックの一瞬一瞬の機微を、喫茶ゆすらごの誇る絶品夏メニューと一緒に観測しようではありませんか?
・許 紹揚(Xu Shaoyang)
singer / composer /multi-instrumentalist
b. 1979 hong kong
xu focuses on the live performance aspect of music, song-writing, arrangement, and re-arrangements by way of improvisation.
after years in canada, japan, and scandinavia, xu currently resides in london, england.
Do Nothing
Trying to find, find a future
New pair of shoes are on my feet
Cause fashion is my only culture
Nothing ever change, oh, no
Enjoy yourself, while you're still in the pink
The years go by, as quickly as you wink
Working for the rat race
You know you're wasting your time
Working for the rat race
You're no friend of mine